圧着チラシ
観音開きで一気に広がる紙面
- 例えばB4圧着チラシは、仕上がりはB4サイズ(364mm)なのに、左右観音開きすると一気に730mmまで広がります。 情報量とワイド感、まためくるという仕掛けにより、訴求度が格段に向上します。
オープンワイドな紙面
- B4チラシをめくることにより最大730mmまで広がりますので、そのワイド感を活かした紙面づくりが可能です。
他チラシとの差別化
- あえて表紙には情報を載せず、「めくる」という行程を入れて中面へ誘導することで商品への関心が高められ、来店促進・消費行動につながる媒体になります。
大幅な納期短縮・コストダウン
- 印刷から折り・糊付け・断裁等の加工に至るまで一つのラインで行うインライン・フィニッシング・システムにより、従来、印刷と加工を別々で行っていた工程に比べ圧倒的な納期の短縮・コストダウンに成功しました。
B3より安い折込料金を設定
- 折込広告代理店との協業により、開けばB3の面積を持ちながら、B3より安い折込料金を設定することが可能になりました。(一部地域を除く)
実用新案取得
- 2003年4月、圧着チラシは実用新案を取得いたしました。
【ハガキ付き圧着チラシ】薄い紙の使用によりコストダウンを実現
- 従来、ハガキの重さ(2g)を確保するために厚い紙を使用していたハガキ付きチラシも、めくる部分は剥がれる糊の使用、ハガキの部分は剥がれない糊の使用と使い分けることにより、薄い紙でも2枚重ねでハガキの重さをカバーすることができました。これにより、紙のコストを下げ、費用対効果の高い広告が可能になりました。